新型コロナウイルス感染拡大に際し、感染を最前線で予防しながら要介護者等の生活を支えるために、 日夜懸命な対応を行っている介護福祉士をはじめとする介護職の皆様に、心から敬意を表します。

大切な利用者、大切な家族、大切な仲間、そして大切な自分自身を守るために、自らが媒介も罹患もしないように、感染経路の遮断をはじめとする基本的な感染予防の徹底を図ることが何よりも重要です。それは業務中のみならず、プライベートの時間においても徹底することが必要であり、生活支援の専門職として、責任と自覚ある行動が求められます。防護服を着ている医療従事者ですら感染してしまうウイルスであることはご承知の通りであり、決して「これくらいは大丈夫」「自分は大丈夫」と軽んじることなく、周囲の方と共に「命」の重みをあらためて考えていただきたいと思います。

私たち介護福祉士の存在価値は、国民生活を守ることにあり、専門職として安全性をできる限り担保しながら、 この役割をしっかり果たしていかなければなりません。それぞれの立場で、今出来ることを精一杯努力し、この未曽有の難局を乗り越えて参りましょう。

公益社団法人 新潟県介護福祉士会

会長  宮崎 則男